自分の親に介護ヘルパーとして入れる?

自分の親を介護したい

親の介護

ヘルパーの資格を取ろうと思うきっかけのひとつに「親の介護」という人が多くいます。

 

自分の親が年老いて来ると「介護」というものが現実となります。

 

そのため今すぐに必要でなくても資格を取っておいたり、介護の勉強を始めるのです。

 

資格を持っていればすぐに働くこともできるので経験を積むこともできます。

 

そして自分の親に介護が必要になり、ヘルパーを入れることになれば自分がそのヘルパーとして入りたいと思うでしょう。

 

確かに自分が親にヘルパーとして入れば、お互いに良い事ばかりだと思うのは当然です。

 

1・親なのでお互いに気兼ねがない

 

2・お互いに何かと融通がきく

 

3・ヘルパーとして入ると収入になる

 

赤の他人のヘルパーさんに来てもらうより、娘や息子に介護してもらいたい親は多いものです。

 

また、介護をする側も親の介護をしながら収入になるのはとても助かるでしょう。

 

こんなに良いことばかりに思えますが、実は自分の親にヘルパーとして入るのはNGなのです。

 

自分の親にヘルパーとして入ることは禁止されていて、仕事としてはできないことになっています。

 

親なのだから子どもが介護するのは当たり前、ということなのです。

 

ヘルパーとして入るには

 

では、その禁止事項がちゃんと守られているかというと現実はそうではありません。

 

自分の親にヘルパーとして入ることは、私の知る限りでも普通に行われています。(わが社ではしていません)

 

もちろん事業所側は親子であることをわかっています。

 

自分の親に入りたいヘルパーと、利用者や売上が欲しい事業所側と利害は一致します。

 

事業所とすれば誰がヘルパーに入ってもお給料を払うことは同じですが、利用者と親子ならばクレームが来ることもありません。

 

事業所側にもメリットがあるので、NG行為でも行われているのです。

 

実際女性のヘルパーの場合、姓が違うことが多いので書類上は親子だとわかりません。

 

また、ヘルパーと利用者の関係をいちいち調べるようなシステムもありません。

 

誰かが公的機関に告げ口でもしない限りいわゆる「バレない」ということなのです。

 

ほとんど問題になったこともないので普通に行われていますが、NG行為であることを忘れないようにしましょう。

 

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ライター:第24回介護福祉士合格 管理人ゆう