ホームヘルパーの勤務体系〜登録ヘルパーと正社員(常勤)の違い

登録ヘルパーと常勤ヘルパーのメリット・デメリット

ホームヘルパーとして働くことを考えるとき、自分のライフスタイルや希望に合わせた働き方を選ぶことができます。

 

ホームヘルパーの勤務体系としては大きく分けて2つあり、正社員として固定給で働く常勤ヘルパーと、1件の仕事に対しての報酬が支払われるパート型の登録ヘルパーがあります。

 

勤務体系が違うだけで仕事そのものはどちらも同じで、利用者様へのサービス内容は変わりません。

 

より自分に合った働き方をしたいと思えば、それぞれのメリット・デメリットをよく知った上で決める方がいいでしょう。

 

登録ヘルパー

 

登録ヘルパーとは、各介護事業所に登録しておき、依頼のあった仕事を請け負って働くスタイルのヘルパーさんのことです。

 

以下に主なメリットデメリットをまとめてみました。

メリット

デメリット

お給料

自分が希望するだけ仕事を入れることで、高収入も見込める 出来高制のため、利用者様が減ったりするとお給料も減る

勤務時間

自分が働ける時間に好きなだけ仕事を入れることができる 仕事が減ると時間が空いてしまったりする

仕事内容

ある程度自分に合った仕事を選ぶことができる クレームが多かったり、仕事を選びすぎると仕事が来なくなる

待 遇

複数の事業所に登録することができる どれくらい仕事がもらえるかわからない

その他

自分のペースやスタイルに合わせて働ける さまざまな理由で仕事が出来ないときにも保障はない


登録ヘルパーは、自分のスケジュールに合わせてしごとができるため、子供さんが小さいなどで働ける時間が少ない人にも向いているスタイルです。

 

1週間のうち1日2時間などでも可能で、反対にたくさんお給料がほしければ、複数の事業所に登録して仕事を増やすことで高収入を得ることもできます。

 

そのため、登録ヘルパーさんでも1ヶ月で25万円〜30万円くらい稼いでいる人もいます。

 

正社員・常勤ヘルパー

 

正社員・常勤ヘルパーの主なメリット・デメリットを以下の表にまとめてみました。

 

メリット

デメリット

お給料

利用者様の増減にかかわらず固定給であるため安定している 人が減るなどして仕事が増えても同じお給料

勤務時間

基本的に1日の勤務時間内で働ける 仕事の増減によって時間がきつかったりあまったりする

仕事内容

やりがいのある仕事ができる シフトで割り振られたらあまり仕事を選べない

待 遇

通常の会社と同じく賞与や福利厚生がある 特になし

その他

事業所によっては積極的に研修などを受けさせてもらえる 困難事例など難しい仕事を振ってこられても断りにくい


正社員であるとやはり登録ヘルパーさんよりは若干責任の重い仕事がまわってきたりしますが、利用者さんが減ってもお給料は一定ですので安心して働けます。

 

また、お給料アップのためにサービス提供責任者を目指したり、介護事務との兼任をすることもできます。

 

巡回型など24時間体制の事業所でなければ、通常はあまり早出・残業などはありませんが、時間外に働けば手当ては支払ってもらえます。

 

正社員への登用が厳しい現代社会において、年齢・性別・経験・学歴などにかかわらず正社員の募集がある業界ですので、就職するときはぜひトライしてみましょう。

 

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ライター:第24回介護福祉士合格 管理人ゆう