ホームヘルパーの資格を活かす介護職の勤務スタイルとお給料の話

介護職の勤務スタイルとお給料

ホームヘルパーの資格を活かせる介護職はバリエーションが豊富で、自分の都合に合わせた職種や勤務スタイルを選ぶことができます。

 

雇用形態もさまざまで正社員・契約社員・派遣社員・パート・アルバイトなどがありますが、資格を持っていれば正社員としての求人も比較的多く見られます。

 

介護職の勤務スタイルとしては大きく分けると2つのパターンとなります。

 

シフト勤務型

 

特別養護老人ホームなどの入所介護型施設での勤務スタイルで、事業所に定休日がなく24時間体制のため、夜勤も含めたシフトで勤務します。

 

夜勤や早朝勤務を専門にしたり、多く勤務することで高収入を得ることも可能です。

 

時間固定型

 

訪問介護でのホームヘルパーやデイサービスなど主に在宅介護型の事業所での勤務スタイルで、決まった時間で働きます。

 

夏季休暇や休日は交代で取ることもありますが、夜勤や早出、遅出、残業などはほとんどありません。

 

ただし、訪問介護ではサービスに入る時間によって早朝・夜間・深夜割増がつくため、高収入を得るために深夜のオムツ交換専門などの勤務スタイルを取っているヘルパーさんもいます。

 

介護職のお給料とはどれくらい?

介護職のお給料

 

一般的に介護職のお給料は安いと言われていますが、現役で介護事業所に在籍している私個人の意見として、それは職種や各事業所によって差があり一概には言えないと思います。

 

確かに国の定めている最低賃金の事業所もあり、職種によっては仕事の大変さの割りにお給料が見合わないといったことも本当にあります。

 

参考 Yahoo!ニュース 「介護職 相次ぐ離職」

 

常に人手不足の職場では職員が疲弊し、スタッフ同士の折り合いも悪くなる、職員が長続きしない、人が辞める、さらに過酷になる、といった負のスパイラルを抱えていることが多く、事実私の友人もそういった職場を辞めました。

 

ただ、過酷な職場がある一方で驚くほど高待遇な職場も存在し、こういったことは介護業界が他の業種に比べて特別というわけではなく、どんな仕事でも同じです。

 

また、他職種との比較で賃金の低さが問題となることもありますが、職員のための処遇改善手当ての導入など、まだまだ十分ではないとはいえ介護職への配慮は考えられてきています。

 

介護職に就く大きなメリットは働き方を自由に選択できることで、どれくらいお給料がほしいのかによって職場や雇用形態を選ぶことが可能です。

 

手当ても休日・夜勤・早朝・残業・資格・経験などさまざまなものがあり、正社員ともなれば一般の会社と同じく昇給・賞与・有給休暇はもちろん、各種福利厚生・スキルアップのための資格取得サポートなどもあります。

 

参考資料:平成24年厚生労働省「賃金構造基本統計調査」

 

介護職の平均年収278万円 時給1180円〜1300円

 

男 性

女 性

平均年収 294万円 274万円
平均月収 22万円 20万円
平均時給 1300円 1180円
年間賞与等 23万円 29万円
平均年齢 37.0歳 46.4歳
平均勤続年数 3.2年 5.5年

 

こうして見ると一家の柱となる男性には少し厳しい面がありますが、介護福祉士などの資格や各種の手当でお給料アップを狙うことは可能です。

 

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ライター:第24回介護福祉士合格 管理人ゆう